暮らしを豊かにするウッドデッキ

ログハウスでの暮らしを楽しくしてくれるのが、ウッドデッキです。

家の中でもなく、外でもない、中間のスペースです。
だから、特別な使い方出来ます。

また、ウッドデッキから外にも出られるので、アパートのベランダとは全く違う場所です。

ログハウスに住むなら、ウッドデッキを楽しみ尽くす、豊かな暮らしを送ることが出来ます。

その様なウッドデッキの魅力を紹介します。

ウッドデッキで生活を楽しもう

ウッドデッキは特別な存在です。何かをしたくなりますよ。

ログハウスは家の中もいいけれども、季節が感じられるウッドデッキもとてもいいです。

ウッドデッキは家の中ではないので、少しくらい汚したり、濡らしてしまったりしてもＯＫ

だから、何か作業をするにはうってつけの場所です。
逆にウッドデッキがあるから何かをしてみたくなりますよ。

家の中を通らず、直接、ウッドデッキに来られるので、家庭菜園などの作物を干したりするのに便利です。

春にはタマネギやじゃがいもが収穫出来ますね。
新聞紙をウッドデッキに敷いて、作物を並べてみましょう。

タマネギの様に日に当てると栄養素が増す野菜もありますからね。

梅雨前辺りには梅の実がなりますね。
大量の梅を水に浸してアクを抜くのにウッドデッキなら作業し易いですよ。

そして秋の収穫の季節には、さつまいもやカボチャなど、ウッドデッキには多くの野菜が並べられるでしょう。

その様な収穫後の作業にウッドデッキはとても便利です。

ちょっとしたＤＩＹをするのにもウッドデッキは向いています。
ウッドデッキの上は水平です。

だから、工作がし易いのですよ。

木の切りかすが少し出ても、ウッドデッキなら気にならないでしょう。

ログハウスに暮らしてみて、予想以上にウッドデッキが快適なのは嬉しいです。

居間の様に座ってのんびりしたくなります。

寒さや暑さ、風、鳥のさえずり、虫の声など、季節を感じながらまったり出来るのは素敵です。

ログハウスは春、寒いです。
木で出来ているので、家の中はひんやりするのです。

むしろ、外の方が暖かく快適です。

休日はウッドデッキでランチなんていい感じです。

庭木の新緑を見ながらお茶をするだけで、豊かな気持ちになります。

実は梅雨、ウッドデッキは結構、楽しい場所です。
濡れずにいられますからね。

うざったい雨もウッドデッキに居ると、日本の季節の風物詩になります。

雨の日だからこそ、ウッドデッキで刃を研いでみるのも面白いです。
作業しながら雨の音を聞いていると心が落ち着いて来ます。

夏はウッドデッキに風鈴などを飾りましょう。
風を楽しむ工夫を考えるのも楽しいです。

午後になるとウッドデッキに影が出来ます。
それも、また楽しいです。

秋は短く忙しいです。
庭に落ちた枯葉を掃除したり、冬の準備をしたり　・・・

ウッドデッキには家庭菜園の作物が並ぶでしょう。

ウッドデッキに腰掛け、しばしの休息をとりましょう。

寒さを感じながら暖まるというのは楽しいです。
ウッドデッキならすぐに家の中に入れますからね。

暖かい格好をして寒さを味わってみましょう。