ログハウスの吹き抜けは住み心地快適

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吹き抜けはやはり外せないです、ロフト(2階)のあるログハウスならば。

吹き抜けでログハウスの問題が解決?

吹き抜けを作ると床面積が減る事になったり、デメリットもあるのだけれども、それを補って余りあります。

ログハウスだからこそ、吹き抜けの価値があると私は感じています。

また、逆にログハウスが持つある問題を解決する手段が吹き抜けです。そのある問題とは ・・・


一般的に吹き抜けを作る場所は2か所です。玄関かリビングです。

ログハウスでは玄関吹き抜けは少ないです。実際、玄関を吹き抜けにするメリットって少ないです。

私は家の中を寒くするだけだと思っています。吹き抜けにするならリビングがお薦めです。

 

住み心地が快適になるのでログハウスには吹き抜けを設置した方がよい理由は ・・・

リビングの吹き抜けは楽しい憩いの場に

リビングの吹き抜けは楽しい憩いの場に吹き抜けのリビングをさらに楽しい憩いの場にする工夫とは・・・

吹き抜けで階段が快適なスペースに

吹き抜けで階段が快適なスペースに吹き抜けのリビングに階段ってメリットあります。


三角スペースを最も住み心地良い場所に

ログハウスの三角スペースを最も住み心地良い場所にログハウスに出来てしまう三角のデッドスペース、解消法は吹き抜けです。

午後、日差しを楽しめる吹き抜け

午後、日差しを楽しめる吹き抜け一日家の中に居ても楽しい日差しのアート


 




 

リビングの吹き抜けは楽しい憩いの場に

天井が高いと、とても気持ちよいですね。
一日家の中にいても、吹き抜けのリビングなら圧迫感を感じないので息苦しくなりません。

吹き抜けのリビングなら圧迫感を感じない

だから自然とリビングは家族の憩いの場になります。

そうすると、リビングから天井を見上げた時に、楽しくなる工夫をしたくなります。
例えば、リビングから棟木が見える様にしたい!

家の中にビームが走っている様子は見ていて気持ちよいです。
棟木が見える位置に吹き抜けを作ってはどうでしょうか?

また、ぬいぐるみやおもちゃを吹き抜けに飾るというのも楽し気です。

私のお薦めはモビールです。微妙に動くのが楽しいです。
吹き抜けのリビングだからモビールが楽しめる特権だと思います。

吹き抜けにモビール
 

吹き抜けリビングで楽しむロッキングチェア

座る椅子でも楽しめます。
一般住宅のリビングならばソファなのでしょうが、ログハウスならロッキングチェアが似合います。

考え事をしたり、ボーっとしたりするのにロッキングチェアは向いています。

木の質感も心地よいです。

みんなが集まる場所だから、快適な室内温度にしたいものです。
吹き抜けのリビングは空間が大きいので冷暖房が効きにくくなります。

とても魅力的な吹き抜けのリビング、空調の事も考えておきたいです。

大きな吹き抜けのリビング

 

吹き抜けで階段が快適なスペースに

階段が心地よい空間

階段の家の中を斜めに横切るラインは本来ならば、アクセントがあって見栄えがする筈です。
しかし、家の角に追いやられてしまいがちですね、階段は。

リビングを吹き抜けにすると階段が設置されるケースが多いです。
リビングから見る階段は存在感があります。

また、逆に階段から見る景色もおつな物で、心地よい空間を演出できます。

階段からロフトを見上げる

リビングに階段があるからこそ、ステップに腰を掛けてみたくなる空間になるのだと思います。

ロフト(2階)から降りる時には、リビングを見下ろす感じになります。
二階席から劇場を見る感じになります。

振り返ってロフトを見上げてみても良い感じです。
木の柔らかさと斜めの線などが、心地よいのだと思います。

階段が快適なので飾ってみたくなります。

階段と薪ストーブは親和性があります

意外と知られていませんが、階段と薪ストーブは親和性がありますね。

出来るだけ家の真ん中に薪ストーブを設置したいと考えると、階段のすぐ近くが良いポジションです。

家の真ん中だと薪ストーブ料理をする時などは、作業がし易いです。人も集まり易いです。

デザイン的にも縦に伸びる煙突のラインと斜めに上がる階段がクロスすることになります。

アクセントになります。この2本のラインにつられて天井を見上げることになるでしょう。

 

三角スペースを最も住み心地良い場所に

ログハウスのロフト(2階)には三角のデッドスペースが出来やすいです。
それはログハウスの大概の屋根の形が三角形だからです。

ログハウスには三角のデッドスペースが出来やすい

必然、屋根の斜めの傾斜が家の中では天井の傾きになります。
中央では高い天井が端っこに行けば三角の狭いスペースになります。

物を置くにも置きにくいです、三角スペースには。だからデッドスペースになってしまいがちです。その上、掃除もし難いです。

デッドスペースを物置にした例



この三角スペースを有効活用するには、2つの方法があります。
一つはドーマを作り三角スペースを無くしてしまう方法です。

もう一つは吹き抜けです。
吹き抜けにすると、この斜めのラインがアクセントになって住み心地がよくなります。

三角スペースを考えると吹き抜けは良い所づくめです。

 

午後、日差しを楽しめる吹き抜け

天井に映し出される日差し

日時計を見る様に一日の時間の移ろいが分かるって、とても楽しいです。
特にログハウスの場合、木に光が映し出されるので自然と同じやさしさを感じる事が出来ます。

ロフト(2階)の窓から映し出される光が吹き抜けから見る事が出来ます。
しかも大屋根の斜めの天井に光線が映し出されます。

これは自然のアートです。

日差しが差し込む吹き抜け

この光りの絵が時間を追うごとに変化していきます。
家の中に居ながら日差しを楽しめるのは吹き抜けのおかげです。

吹き抜けを大きく取らなくともフィックスガラスを入れると日差しは入ってきます。
例えば、下の写真の様に三角スペースをちょっと無くす程度の吹き抜けであっても、斜光を楽しめますよ。
小さくとも吹き抜けがあると心地よい

小さくともリビングに吹き抜けを作ると住み心地快適になりますよ。

折角のログハウス、吹き抜けの醍醐味は逃したくないです。


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